太陽系第5の惑星、マルデック
マルデックという惑星をご存じですか?
火星と木星の間にあったと言われる、太陽系の第5の惑星です。
架空と言われていますが、アカシックレコードリーダーの中では、実在したことは常識です。なぜなら、たましいの出身地の一つにあるからです(以前、自分もこの星の出身だと鑑定されました)。そもそも存在したのが数十万年前で、現在は火星と木星の間を漂っている岩石群となっているということです。
マルデックでは、技術が高度に発達していたのですが、核戦争になって大爆発を起こし、宇宙の藻屑になったそうです。その近くにあった火星もその影響をうけて、大気が吹っ飛び、生命が絶滅したとのことです。(火星出身の魂も、地球にはいらっしゃいます)
自分がマルデックの出身であると言われたときは、全くピンと来ませんでしたが、不思議と、「そんなこと、ありえない!」とは思わなかったのですよね。マルデックの人たちは高度な知能を持っていたけれども、好戦的だったためにこのようになってしまったと学びました。それ以外にあまり情報はないのですが。
少し前に、師事しているニコルソン博士の誘導(録音)で、Eidetic Meditation(日本語不明)という深い深い瞑想をしていたら、なぜか、自分がマルデックにいたころのビジョンが頭に浮かんできました。ちなみに、この瞑想方法は、あの有名な、トーマス・エジソンとかも、ひらめきを得るためにやっていたそうです。瞑想というと、凄いように聞こえますが、まあ、つまりは、ウトウトして白昼夢を見ていたわけです。
マルデックにいた、というのは、そのように感じたからです。夢の中のような感じでした。そこは、砂漠のような星で、あまり起伏がなく、空には青い地球や赤い火星が見えました。(今、地球から、火星や金星が見えるイメージ)。自分の肉体も、人間の形ではありませんでした。エイリアンの一種でした。栄養補給も、地球上のように食べ物を食べるのではなく、一種の放射能エネルギーを栄養にしているようでした。
マルデックの人たちは好戦的と学びましたが、全員がそうだったわけではなく、平和を願っている人たちもいました。しかし、破壊は止められませんでした。残念ながら、そういう面では、今の地球と似たところがあります。自分がマルデック出身のせいか、お客さまでも何人かマルデックのたましいを鑑定したことがあります。同じ星の出身は導かれるのかもしれません。マルデック出身の魂は、地球が自分の故郷の星と同じような目に合わないように、地球が破壊の道を踏み外すように、導くのが目的だと感じています。
創造力豊かなおばさんの戯言だと思っていただいてもいいですが、そういうこともあるかも?と思っていただけるとうれしいです。
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