サービスの交換と、レイキ鑑定。

先日、レイキの施術を受けてみました。遠距離です。

 

 

私も良く知らなかったのですが、海外のスピリチュアルな人たちの間では常識と言えるヒーリング方法の一つのようですが、発祥の地は、日本だったんですよね・・・「霊氣」っていう日本語ですしね。でも、手をかざして治療なんて、新興宗教みたいで怪しい・・・とずっと思ってました。なんか、そういえば、昔よく駅前で、そういう声をかけてた集団がいましたよね・・・

 

 

しかし、欧米では結構知ってる人が多く、このスピリチュアル業界では、興味もある方が多いみたいなのです。レイキサロンとか意外とよくありますしね。

 

 

私も、実は、今回が初めてではなく、10年くらい前に、とても悲しくて悲しくてつらかった時に、ちょうど前世鑑定してもらった霊能者の方から遠隔で受けたことがあります。でも、その時は、何も感じなかったし、癒された感じはしなかったのです。なので、特に興味もなく、今後もそのような施術を受ける予定はありませんでした。普通のマッサージとかは大好きですけど。

 

 

ですが、今回突然受けてみようかな、と思った理由は、イギリスで開業していらっしゃるレイキの先生から、アカシックレコードの鑑定依頼がきたからなのです。その方が私に連絡してきたのは、数か月前に鑑定させていただいたイギリスのお客さまが、レイキを学ぶかどうか迷ってたのを後押ししたのですが、彼女に紹介されたようなのです。嬉しい話です。

 

 

で、その先生が、ぜひフル鑑定とスピリットガイド鑑定をしてほしいということだったのですが、サービス交換すればいいのでは?というアイディアが浮かびまして。これは、自分にとってはスピリチュアルな導きでした。それで提案したところ、相手も快諾されました。

 

 

私のほうが先に鑑定をさせていただいたのですが、鑑定しただけで癒されるような、「歩く癒し」のような方でして。前世でもレイキではないですがずっと癒しのお仕事をしているし、魂の出身も癒しの専門みたいな方でした。なので、きっとすごい能力があるのだろうと、楽しみだったのですが、その方はイギリスにおり、私はアメリカの西海岸にいます。そんなに遠いところからエネルギーを送れるのだろうか?何か感じられるのだろうか?と、今更ながら、半信半疑ではありました。

 

 

ただ自分も10年前と比べてだいぶ進化しており、エネルギーには敏感になってるし、今回の件も、スピリットガイドに導かれてるので、大丈夫だとは思ってました。そうしたら、やっぱり、施術がスタートしたら、指先からピリピリしてきまして。威力はすごかったです。感動しましたよ。

 

 

どう感じたかというと、接骨院で、捻挫したときに受けた電気治療みたいな感じがしました。いやー、機械もなく、人間の力で、しかも、はるか遠い英国からですよ?! エネルギーの力はすごいと本当に感心しました。

 

 

私、普段は体も心もすこぶる健康なので、もともと何か治療してほしかったわけではなかったのですが、ちょうど、その数日前に、ちょっとショックな出来事があって、食欲をなくしていて、ちょうどタイミング的には、癒しが欲しかった時だったのです。これも、ちょうどそのタイミングがピッタリとあったことに感動しました。そして、施術後、セラピストの先生が、第3チャクラ(ちょうどみぞおちのエリア)が、かなり傷んでた、とおっしゃったので、やっぱりそうだったんだ!と、重ねて感心したのでした。

 

 

こういうことがあるとやっぱりスピリチュアルの世界に対する感動を禁じえません。目に見えなくても、やっぱりそこにあるのです。