欧米からのお客様

私は、アカシックレコードリーダーになるために、英国人と米国人の先生たちから教授いただいたのですが、当然ほかにも生徒さんたち(主に欧米人)はたくさんいました。なので、欧米には、同窓あるいはそれ以外の訓練を受けたアカシックレコードリーダーたちがたくさんいて、私のサービスなどは必要ないと考えていました。せっかく私は日本人なのだから、日本でもっと多くの方に知っていただきたいと思い、このサイトを立ち上げたわけです。それに、米英人がわざわざ日本人の私に鑑定依頼なんてしてこないだろう、と思ってたのです。

でも、本日現在、鑑定依頼される方々は、米国人が圧倒的に多いです。(当然ですが、英語のサイトからです)時々英国の方もいます。特に日本人とは言ってませんが、名前が欧米人の名前ではないので、わかると思うのですが、あまり気にされてないのですね。逆に、日本人からのお問い合わせは今のところとても少ないです。

 

これはどういうことなのか?日本人のほうが、前世とかの観念はもともと持っている人が多いですし、キリスト教が多い欧米人には受け入れれれないコンセプトだと思っていたので、かなり「意外!」と思っています。

 

日本人がシャイなだけなのか?鑑定のために、個人情報を伺うので、それが嫌なのか?写真を送るのに躊躇してるのか??でも、写真をいただいても、その写真の、特に目を見て、意識をその人に集中するだけなので、見た目がどうとか考えてません・・・全然気にされるのとはないのです!正直、どんな写真でも構わないのです。

 

それと、興味深いと思ったのは、多くの皆さんが、アカシックレコードの鑑定だけではなく、自分のスピリットガイド、つまり守護霊のメッセージが聞きたい、とおっしゃることです。私の鑑定では一部、その方法などについてアドバイスはしておりますが、アカシックレコードの鑑定をされた方が、スピリットガイドリーディングもしてほしいとおっしゃることは非常に多いです。

 

※実はスピリットガイドリーディングは、厳密にはアカシックレコードリーディングとは同じではなく、どちらかというと霊感を使っています。なので誰でもできるわけではないとは思います。 

 

そして、特にすでに霊感の強いお客さまには、自分もうすうす感じてたことを指摘してるだけなので、かなり納得していただいていると思います。

 

いずれにせよ、日本人のお客さまにも、もっと知ってもらい、ぜひ鑑定を受けてもらいたいなと思っています。