わたしについて
横浜生まれ。アカシックレコードによると、私の魂は、「マルデック」という、木星と土星の間にあったと言われる、もはや消滅している星の出身だそうです(笑)ただし魂の目的は「ブループリントトランスレーター」という役割を持っています。
それまで日本から出たことはありませんでしたが、英語がペラペラになることを夢見て、高校の時に留学をさせてもらうという幸運に恵まれました。大学では国際関係の勉強をして、就職後は海外営業として世界中を飛び回り、長い間、米国や欧州に住んでいました。現在も、普段はアメリカに住んでいます。
途中で、MBAなどビジネスの資格を取って、結婚して子供ができて、仕事と子育てで忙しい年月を過ごしました。
まだ就職して数年の若いころ、某スピリチュアル大御所の方の本を読んで、「天職と適職は違う」というというお話がとても心に残っていました。適職は、自分が得意なことをして、お金を稼ぐ手段。天職とは、「たましいが喜ぶ」仕事。
自分にとって、海外に関わる仕事は「適職」であるという自覚はありましたが、「天職」は何だろうとずっと頭の奥で模索していました。
それが見つからないまま、長い間、自分と自分の家族のことだけで精一杯でしたが、そろそろ子どもたちの手もかからなくなってきて、自分が仕事などでやりたかったことも大体全部達成して、これからの人生どうしようと自分と向き合ったとき、やっぱりこれからは、世の中の人たちのお役に立てることがしたいと、考え始めました。
そこからは、自分なりに、自分の知識や能力を使って、家族以外の人のお役に立てることを、出来ることから始めようと、少しずつ動き出していました。そんなとき、導かれるようにしてアカシックレコードリーディングのことを学ぶことになり、これこそが「自分の魂が喜ぶ仕事だ」と感じたのです。
子供のころから、輪廻転生は信じていて、アカシックレコードにも興味を持っていました。詳しくはよく覚えてないのですが、インドの霊能者にしかアクセスできないと、読んだ気がします。でも、近年、きちんと学び、訓練すれば、自分でもアクセスできるということを知りました。(とはいえ、実は、いきなり学んだわけではなく、10年前から基礎は築いていたのですが・・・)
とはいえ、簡単なことではありませんでした。勉強のための金銭的投資も必要でしたし、訓練には、時間も集中力も必要です。誰でも自分のアカシックレコードにはアクセスできると言われましたが、ちょっと練習してすぐにできるようになるものではありませんでした。日常生活、仕事や子育てで忙しい中、なかなか練習も集中もできず、結局、一度は挫折しております。それで、再度チャレンジして、やり遂げて、とうとう資格証明書までいただきました。
資格を取るために、無料でお客様の鑑定を十数回行いました。その中で、お客様に喜んでいただいた、人生の道しるべになったというフィードバックをもらえたことで、自信もつきましたし、自分の魂も共鳴するような体験をしました。自分にとっての「たましいが喜ぶ仕事」で、人の役に立てるなら、これほどうれしいことはありません。
これからの目標は、「XXの母」のように皆様が気軽に相談できる、霊能占い師になることです!